世の中には良い人って言う人種と仕事が出来る人と言う人種がいます。
良い人って、利益を追求するブラック企業にとってはあまり必要性を感じませんが唯一良いところがあるのがなんでも言うことを聞くと言うことです、ですから扱いやすいわけで詐取される標的にされるのは間違いないです。
次に仕事の出来る人、ブラック企業であっても仕事の出来る人には周りよりも給料を多く払います、もちろん会社にお金を運ぶことの出来る人ですから大事に詐取されるわけです。
その証拠に(なんの根拠も示せないが)僕は会社から法人カードを預かるまでに出世出来ました、もちろんマイカーのガソリンや遊びに行く高速代はETCカードも使えますし、今なら灯油の購入も会社のカードで出来るまでになりました。
それぐらい会社に金を運ぶことの出来る人間ならブラック企業であってもソコソコ待遇も良くはしてくれますね。
そんなことより健康保険を社会保険にしてほしいぐらいなのですが・・・
ブラック企業が欲しがる人材とは
良い人と仕事の出来る人
もちろん仕事の出来る人=会社にお金を運ぶ力のある人が一番欲しいのです。
ですが、これだけではダメでやはり良い人=人の良い、誰にでもニコニコ出来る人も必要なわけです。
恐らくブラック企業でもこの2種類の人間は何処も簡単には手放さないはず。
なぜなら「使える」からです。
ニコニコする人の良い人はその弱みにつけこんで過剰な労働を強いられるだろうし、金を運ぶ仕事の出来る人は金山みたいなもんで会社にとってはとても必要な人材なわけです。
この辺りは普通の企業も欲しい人材ですけどね。
ブラック企業が必要としない人材とは
見た目がとても悪い人と、ボソボソと何を言っているのかわからないような人、こういう人種の場合は面接の前の書類(履歴書)判断で見た目の悪すぎる人は弾きます。
見た目はそれなりだけどボソボソ君の場合は面接で落としますね。
理由はスマートな会話が出来ないコミュニティに障害があるような感じの人ってことです。
必要としない人を逆手に取る方法もある
例えば間違ってブラック企業に就職しちゃった場合、やめたいな~と感じてもやめることが出来ない場合に使えば良いかもしれないと思った方法です。
それは、突然奇声を上げるとか普通ではない行動をとってみるとかトイレから全然出てこない、病弱のふりをするとか会社側が「こいつ面倒な奴」と思ってくれる行動(演技)の出来る人はやってみるとよいかもしれない。
泣きながら「もう会社やめる~~~」とかわめくとかそういう変な行動を取れば会社側は嫌になるのですんなり退職へ追い込みますからね。
普通じゃないってすごい事なんですよ、普通に会話が出来ないとかそういう人って客の前にも出せないし営業で外に出して問題でも起こされるほうが怖いですからね。
とまぁ、普通の会社さんなら何処でも同じような感じだと思います、それこそブラック企業もまったく同じなんですよ。
欲しい人材といらない人材は同じなわけです。
もし間違って入った会社がブラックの場合には演技してみるのもありかもしれませんよね。
今回のまとめ
内容を読むとふざけてんのか?
と感じるかも知れませんね、ですがマジですからね。
実際に奇声を上げる人はいませんでしが仕事先からいなくなった社員がいました。
突然失踪したわけです、バックレとはちょっと違いますね、そして翌日の夕方同じ格好のまま会社にフラリと現れおかしなことを言い出します。
遠い仕事先から一晩中歩いて今到着した、なぜ失踪したのか自分にも理由がわからないなど支離滅裂でどうにもならなかったわけです。
この社員は社長から5万円ほど借金をした入社して1ヶ月ぐらいの人だけど辞めてもらいました。
そう、ここが大事なんです会社側から辞めてもらうと言うことです。
さすがにブラック企業といえども変な人はいらないわけです。
普通の人に居てもらいたいのでこういう人にはやめてもらいますね、この作戦アリだと思いますがプライドが邪魔するので普通の人には出来ない芸当かもしれないですね。