転職をすぐ考えないブラック企業の営業マンは猪突猛進型になれ

猪突猛進

うん腹が決まっているようでなによりだと言いたいです。

何が出来るのか?何がしたいのか?今だに自分探しをしていてフワフワしている連中と違って何か心に決めたものがあるのだろう。

それは今の生活の為かもしれない。

それは今のポジションの為かもしれない。

どんな理由だってかまわない、自分で「俺はここで当分稼ぐ」と決めたのなら前に進むだけだ。

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ブラック企業から転職を考えないなら猪突猛進で前へ進むのみ

猪突猛進型営業マンになり目的を達成しよう

何かしらの目的の為に今は振り返らず後先考えずに今の生活を守ることを優先したに過ぎません。

そう、特別な理由はほとんど無いと思いますが皆が嫌うブラック企業に残るとはそういうこと。

ブラック企業を辞められない人に転職を勧めてはいけない理由にも書いているけど、人の価値観ってのは本当にわからないのです。

ブラック企業と世間が言っても、また知り合いが言っても、仲の良い同僚が言ったとしても自分にとって何か一つでもそのブラックな部分を十分に補える良ささえあれば人って頑張れるのです。

そういう意味でホワイト企業への転職などを現時点でまったく考えない人は何かあるんですよね。

だからこそ猪突猛進型の営業マンになってその目的を達成するまで走り続ければ良いと思うんです。

転職なんてその気になればいつでも出来る

たぶんね、こういう人って案外割り切っていて転職自体はいつでもすぐに出来ると考えているはず。

そこまでのレールがなんとなく見えていてそれまでは余計な情報も必要が無くてただ前進するのみ、そして自分がやりたかったことや守りたかったことをやりつくすとスパッといなくなります(笑)

ブラック企業勤続3年で住宅購入が出来たので退職しますに登場する彼なんかがその良い例なんですよ。

彼は家を購入するまでの道筋(レール)がボンヤリと見えていてそこに向かう為にブラック企業を今さら辞め、また新たに3年違う会社で進むよりも後1年頑張れば買えるとわかったので進んだだけの話。

そして購入が決定するや即座に退職すると言う行動力。

うちの会社での今までの辞めるパターンはたいてい「モゴモゴ」言ってハッキリしない人が多かったが彼は目的達成で全く動ぜずに「辞めます」と言ってきた成功パターンだなと関心しました。

転職や辞めるなんて所詮はプロセスの一部

会社を辞めたり転職するなんてことは目的が明確でさえあれば基本的には超簡単なプロセスの一部に過ぎません。

そう本当に簡単なプロセスなんですよ。

他人事だと思って考えれば簡単でしょ?「そんな会社やめちゃえばいいじゃん」と簡単に言えませんか?僕は言えますよ(笑)

だって相手はめちゃ困った顔しているし、疲弊しているし悩んでいるし、辞めたいオーラが出まくっているんですもん、簡単に言えちゃいますよ。

環境を変えたい、もっと心豊かに仕事がしたい、やりたい仕事が出来た、挑戦したいことが見付かったと言う目的を追うためのプロセスの一部が転職や今いる会社を辞めると言うだけのこと。

なのでもっと大変なのはそこからスタートする次のステージなんだと思うのです。

ですが希望を持って前へ進む勇気が後押しして進むのですから少なくとも「やる気がない」とか「メンドクサイ」とかそういう気持ちにはならないと思いますよ。

今回のまとめ

どんな会社でも良いと思いますがソコにいる理由はなんですか?

もし理由が無いのなら「なんでいるの?」

答えの無い人は危険ですよ、まずは目的を明らかにしないといつまでも疲弊するだけですからね。

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