「ブラック企業の見分け方」世間で言われる見分け方への疑問

見分け方

ブラック企業に就職なんて嫌だと思う方へ」でも書いたブラック企業の見分け方についてスポット的に書いてみましょう。

ブラック企業に勤続10年で今ではブラック企業側の立場になった僕の視点での見分け方と世の中に出ている見分け方の疑問についてアレコレと書いてみます。

但し僕もいろいろな業種のブラック企業との付き合いが多いわけではないので少し偏った意見になるのも事実ですのでその辺りはご了承願います。

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ブラック企業か否かの見分け方と世間で言われる見分け方への疑問点

前回の記事で上げた見分けのポイント

若い先輩社員がいない

給料形態が決まっていない

求人情報との差異が多い

給与がなぜか高い

親族企業である

健康保険の形態がおかしい

面接がいいかげん

求人情報に毎回掲載されている

会社の設備が不足している

ホームページやネットの口コミ

上記で上げたのは一部の見方ですね、とくにコレはほとんどの会社ではまずないだろうと言うのが「会社の設備が不足している」や「健康保険の形態がおかしい」と言うのはよほどのブラックでもない限りありえません。

見た目、雰囲気からしてもまずこの2つの部分がおかしいなんて会社はほとんどないです。

法人になっている会社のほとんどで尚且つ求人している会社なら社会保険は完備しているはずですからね。

そもそもハローワークに求人広告を出す企業は社会保険を完備していないと広告を出すことすら出来ない事実もありますからね。

それから設備についても同じです、肉体労働主体の会社であってもこのような会社に出くわす可能性は5%もないと思います、と言うのは実際にはこういう会社も存在はしているからですが・・

世間一般で言われるブラック企業の見分け方の疑問点

1、勤続年数が少ない 2、アットホームなどの言葉 3、試用期間の問題 4、夜遅くに会社の電気が点灯しているなどが上がりますがはたしてどうだろう?

まず、ブラック企業に勤めながら転職活動をされる方でこんなことを調べる方法ってあるんですか?と疑問を持ちました。

勤続年数が少ないってどうやって調べるの?試用期間が長かったらどんな問題があるんだ?

夜遅くに会社の電気がついているかなんて行かないとわからないしわざわざ行くのか??

とっても疑問ですね。

夜遅くに会社の電気がついていたりしてももしかしたらピザパーティとかしている会社かも知れないし、たまたま繁忙期でどうにもならないから社長が社員に土下座して1週間だけがんばってくれなんてことで残業している可能性だってあるわけですよね?

うちの会社がブラックだからってさすがに深夜まで残業するような事態になれば社長は社員にピザの差し入れぐらいはしてくれますし、暇なら定時前に会社から帰ることだってあるわけですよ。

ですから一概にはブラックと判断することは出来ないと言うことですし、表面上で決めるのも無理があるわけです。

唯一ブラックか否かを見分けるポイントは求人情報とその差にあり

ブラック企業に勤めながらささやかに転職を考え動くとした場合に確認して「おや?」と思える内容として確認出来るのは求人情報の中身と実際の差にしかないと僕は考えます。

その中でも特に注意して欲しいのは給与形態これについてはシッカリと確認をすることです。

さすがに給与形態だけはウソがつけないのです、実際に払わなければいけないのでごまかすことも出来ませんよね、なので求人情報と実際に面接を受けた時に差があったらやめたほうが良い。

次に就業時間についてですがこちらも実際に仕事が始まればすぐにわかりますね。

定時に周りが帰るようなら問題はないですが、残業でほぼすべての人が席を立たないならウソになります、但しこれは入社してみないとわからないのが現状でしょう。

残業するにしても1時間当たりいくらの残業代が支払われるのか金額を聞くと言うのも手ですね、即答出来なかったり、誤魔化しがある場合はヤバイと思ったほうがよいです。

各種保険の有無もキチンと確認しておきましょう、保険も誤魔化すことが出来ないからです。

これは聞けばすぐにわかりますね。

土日の週休2日制の会社なら間違いなく休みなのかどうかも確認すべきです、もし求人情報に土曜出勤の時もありますなんて書かれていればほぼ間違いなく休みは無いと思ったほうが良いですね。

今回のまとめ

実際に転職先がブラックかどうかなんてことは入ってみないとわからないと言うのが答えになります。もちろん可能性の問題として上記のような部分に気を使って確認していけば面接時点でわかることもありますから注意してみましょう。

ただですね、求人を出すブラック側としても来て欲しいので最初からウソをつく気はないんですよ。

なので最近は週休2日なんて絶対に書きませんし、あえて休みのことを書かないこともあります。

有給なんて言葉はどこにも使いませんし、あることすら知りませんからね。

給与形態についても正直に最低賃金に合わせて書きますし、見た目はほとんどわからないです。

ただ、「うーん安い給料だな~」とは感じるかも知れません、なので世の中で言われるような報酬が高いと言うだけでブラックとは限らないのです。

逆のこともしちゃいますからね、

いずれにせよ転職はそうそう簡単なことではありません、気持ち良く良い会社を探してください。

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