気は持ちようとは良く言ったもので、なんでもそうですが気持ちが大事です。
ブラック企業や嫌な上司に疲れ果ててそろそろ真面目に転職を考えているのならなおさらですが、その気持ちを行動に移さないことには何事も前には進みません。
転職情報誌を読むとかそういう行動ではなく実際に転職する場合に最初に何をするのかと言えば履歴書を書くのです。
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履歴書を書き始めるのが転職活動の一歩と脳が錯覚する
気が弱くても書ける履歴書
ブラック企業に勤めながらの転職活動ではその活動自体が困難を極める可能性があります。
ありますが体を動かさないことには先に進まないのも事実ですよね、そんなわけですから何かをキッカケにして動き出そう。
それが履歴書です。
とくに気が弱くてウジウジしているだけの人はとくにやってみるとわかると思いますが、気弱な自分に自信が出てくる錯覚さえあるみたいで今まで助けた若い子達はこれでうまくいった人が多かったです。
恐らくですが、履歴書を書くとなると適当には書けないのです、ですから転職理由や志望動機をシッカリと考えることで自分の中にあった何かを再確認出来るようになり、光が見えてくるみたいな感じ・・だと思います・・
すいません、さすがに若い子たちの頭の中の変化まではわからないのでここは憶測で書いています。
転職理由を再確認出来る
履歴書を書く行為自体がうまくいくと言うのは実証済みで、若い子たちの頭の中の変化はわかりませんが皆活き活きとした目に変わるので一度やってみるといいかもしれません(やったことの無い人はね)
自分のPRを書くことで自信に繋がる
本来であれば人には必ず何かしらPR出来ることがあるはずなんです。
ところが体も心も疲れてくるとその存在すらわからなくなり余裕すらなくなるので病気になってしまったりするわけですが、履歴書を書き始めると本来もっていたものを出す努力で思い出すわけです。
自分が本来やりたい仕事を再確認する
仕事とは楽しいことばかりじゃなく、ツライことも多いはずなんですね。
今時は楽しいことだけをやって飯を食おうなんてのが流行らしいですが、世の中そんなに甘くはないですから。
大半の人はツライこともあり、楽しいこともありって感じで仕事と向き合うわけです。
そんな中ブラックな会社にいて本来のやりたい仕事がやらせてもらえなかったりした場合に思い出すことが出来る、再確認をすると言う意味でも履歴書を書くというのはよいことなんです。
今回のまとめ
騙されたと思って、転職活動のはじめの一歩として履歴書を書いてみるといろいろな気づきが出るはずですのでやってみてください。
過去に何度も書いていますが、貯金はしておいたほうが心身ともに安定しますからそれは忘れずに。