ブラック企業を円満退社したいのなら辞める理由を考えること

退社理由

会社を辞める理由は様々な要因が重なっておきるもの。

ブラック企業に勤める人は毎日のように悩んでいるはずなので普段からあまり考えないようにしないといけませんね。

なぜならその思考は体全体、とくに顔や目に表れます。

とくに若い人は「そんなことまでわかるわけないだろう」と思いがちですがノンノンです。

歳を取ればわかると思いますが、声の張り、目、顔、態度などから一瞬でやる気があるのか無いのかがわかるようになるのです。

おじさんになるってすごいですよね、人の小さな変化もすぐにわかるようになるんですから。

そのくせ自分の嫁の変化には気がつかないのもまたおじさんの悪いところであります(笑)

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ブラック企業を辞めたいと思ったら辞めるだけの理由を考えよう

本音と建前

やめようやめようと思いながらいつも言い出せなくて困ってしまうのは自分に自信がないのと心に余裕がないからなんですよ。

だから貯金しておこうってことなんですが、言ってもしょうがないので今回は辞める為の本音と建前のお話。

建前ではなんでも言えますがその建前はお見通しですからあまり関心しません、ステップアップしたいとか責任ある仕事につきたいとか建前で話をしても無駄なのでやめた方が良いです。

万が一「よしわかった君の願望を100%受け入れよう」なんて話になったら余計に面倒になりますからね。

ですから本音でキチンと伝えたほうが良いです(または建前でも相手が対応出来ない理由を考えること)

もちろん相手(ブラック企業)あってのことですから乱暴な言葉はまずいです、それなりに相手が対応出来ない理由を考えたほうが良いです。

退職日を決定すること

退職は自分の都合の良いようにはなりません、最低でも会社側との折り合いもつけないといけませんし大人なんですからいきなり来なくなるのは論外です。

ですが退職をする日を自分で決めることによってがんばる勇気もわいてきます。

それまで自分のため、家族のためと割り切ることも出来ますし、会社側との折り合いで迷惑をかけることもなくなりますのでここはしっかりと計画を練る必要があります。

会社側とは譲歩する姿勢で臨みましょう。

ただし言いくるめられないようにシッカリとした目的も持ちましょう、一度失敗するとなかなか次へ進めないのも事実です。

会社を自分の都合でやめる時の注意

自分の都合でやめる場合に問題になるのはやはりお金です、会社側の都合の場合であれば比較的早く失業保険が入りますが、自分の都合の場合は3ヶ月ぐらいは失業保険が入ってこないのです。

であるから貯金をしておくように言っているのです、そもそも辞めるなら転職先を見つけてからのほうが良いとは思いますし僕はおすすめします。

自分都合の場合はお金には本当に注意です。

転職サイトにはあらかじめ登録しておこう

ハローワークなど自分の体を動かしたり、自分の時間を使う必要のある登録は控えて、家にいても会社にいても、営業に出ている最中にも出来る転職サイトを使ったスマホでの転職活動は前もっておこなっておくことをお勧めします。

やめると決める前でもかまわないのでとりあえずは登録しておきいつでも動ける準備をしておくことで視野が広がります。

ここで「え?何をしたらいいの?」となる人は情報を収集してみてください。

最後にホワイト企業が集まる転職サイトをご紹介します。

現在のネットを使った転職サイトは数撃ちゃ当たるみたいな所があるのが事実。

なぜなら求人募集を全ての会社へ登録するわけにはいかないからなんですね、そのためA社には求人があるけどB社にはないってことが普通に起こります。

これってとても機会損失なんです、なので複数登録しておくことをおすすめします。

リクナビと言えば有名な転職サイトです、国内でもかなりの数の登録企業を抱えるサイトですので登録しておこう。

こちらは非公開の求人が9割もあるリクルートエージェントさん、大きな企業へ転職を希望されるなら間違いなく登録しておかないといけないサイトです。

最後は当サイトの一番人気のある転職サイトさんです、他を圧倒する企業の口コミが人気なのでしょう、転職したさきの企業の口コミを社員さんが赤裸々に語ることによってその口コミの透明性が評価されているのだと思います、こちらも登録必至です。

この口コミを読むだけでも安心しますから活用してみてください、ハローワークではありえない充実したサイトになっています。

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