今日はいつもの真面目キャラからブラックぶり満載でお届けしよう。
仕事がない、金がほしい、生活できない、こんな窮地に陥っていてホワイトもブラックもないよね、今すぐ仕事にありつきたい。
そんな考えをお持ちの無職で学歴無し、経験無し、知識無しの無し無し状態でもなんとか金が貰える仕事がしたいあなたへ。
Contents
ブラック企業でもなんでも金さえ貰えれば良いから就職させてくれ
誰でも良いは甘い
さすがにブラックな会社でも誰でも良いからウエルカムで就職させるなんて会社はない。
面接でボソボソ、ゴニョゴニョと何を言っているのかわからないような人だったり容姿があまりにもヒドイ人だったり選別は多岐にわたるが、明るくハキハキとした人以外はいらないし、くだらない講釈たれるようなバカもいらない。
面接にくる人の態度や話し方で「ほぉ~こいつブラックな会社だから普通に面接に通ると思っているんだな~」と感じることさえある。
その理由は面接時に求人広告と実際の待遇などが面接で違うとわかってから態度が変わるからわかるんですよね。
それでもここにすがりつくのは他の会社では到底無理だとわかっているからだと確信する。
ところが世の中そんなに甘くはないよね。
ブラックな会社側にも選別する権利はあるわけで何もメンドウな奴を会社に入れる必要がないわけだ。
少ないながらも金になるなら就職したい
こう考えてとりあえず的に面接にくる奴が多い。
バカな若い奴よりも定年を迎えた方達のほうがよっぽどやる気に満ちていて自己アピールもうまいってもんだよ。
でも残念ながら定年を迎えたお父さん世代の方を面接することはない。
何故ならそういう職種だから仕方がない、仕事の8割が頭を使う仕事なら考えることもあるがそうではないからおしいな。
入社動機を明確にしろ
さて、何にも取り柄らしいものも無いおバカな若者はどうしたら良いんだろうか?って話だ。
就職に関する面接の参考書でも買いますか?
それとも誰かと面接練習でもしますか?
面接する側としては昨日面接官になった人でもその人がどんな人か、どんな目的で面接に来ているかぐらいはすぐにわかるもんですよ。
なので参考書どおりの受け答えしか出来ないボンクラを雇うことはありません。
ならどうしよう?
答えはおバカはおバカなりにやる気を見せろってことですね。
この場合ハングリー精神と言いましょうかね?
お金がなくて困ってるんでしょ?生活できないかも知れなくて焦っているんでしょ?
素直になれば良いんじゃね?
「俺、金が無くてどうしても仕事がしたいんです、死ぬ気で働きますのでよろしくお願いします」
この一言で一発採用ですよ(笑)
人間窮地に追い込まれればやる気が出るってもんですよ、死ぬ気でやれば未来が開けるってもんだ。
学歴がないとか、知識がないとか、そんなもん関係ないよハートの問題だ。
やる気さえ感じられれば即採用
ブラック企業に就職なんて嫌だと思う方へでも書いたけど見分け方のところで面接がいいかげんと言うのはこういう事だ。
理由がわかったかな?
面接はいいかげんでも一応「その人を見て即判断」しているってことだからある意味効率が良いわけだ。
ブラックだからと言って誰でもウエルカムで入れることはないわけです。
採用担当側から言わせれば、同じような人がたくさん面接に来た場合の判断基準って結局のところは「見た目」と「やる気」なんじゃないかな?と思うわけですよ。
昨今ではとうてい理解出来ないけどやっぱりハングリー精神って大事なのかもしれないね。
ブラックでも良いから就職したいと感じる人はこのあたりを良く考えてから行動しようね。
あっ、ホワイトなところに就職したいなら事情が変わると思うから適度に勉強しておいたほうが良い。
転職って簡単そうで簡単じゃないよね。