さて今回はホワイト企業に転職したいのでその探し方は？ということで書いていきます。
転職活動で見つけた会社がブラックかも知れない？そんな時に不安を無くすものとは？でも同じようなことを書きましたがまたブラック企業に当たるかも知れないという恐怖って物凄くわかります。
せっかく明るい未来に向けて第一歩を踏み出したのにもしかしたらって思うとやってられないですよね。
Contents
ホワイト企業にどうしても転職をと考えるなら口コミの存在する転職サイトしかない
ホワイト企業をどう判断して選ぶのか？
まず大前提としてホワイト企業であれば他はどうでも良いのか？と言う問題が出てきます。
また100人のうち99人がホワイト企業だと言っても残りの1人が「いえここはブラック企業です」と言った場合のあなたの判断は？
僕はいつも思うんですが、20代の人の感覚と30代、または40代とどの年代であっても感覚って違うと思うのです。
もちろん価値感の違いって奴なんですけどね。
そこで思うのはホワイト企業って物が本当に存在するのであれば口コミ自体に否定するような書き込みって一件も出ないはずですがそれは無いと思うのです。
何故ならホワイトかどうかなんてのは本人が決めることであって周りが決めることでは無いからです。
そう考えると転職サイトにある口コミは総合的な判断材料にはなるけれど間違い無くホワイト企業だと断定する材料にはならないと言うのが正解だと感じます
転職サイトの口コミは信頼出来るのか？
これは信頼して良いと判断します、サイトを覗くとわかると思いますが登録前であっても少ないですが☆が5つで満点評価なのに半分以下の会社が結構掲載されていてさすが口コミと言わんばかりの辛口評価も多いです。
書かれる企業側にとってはあまり気持ちの良いものでもないでしょうからそれをわかっていて掲載しているのですから信頼は出来ると判断。
ですが個人の価値感の違いで口コミをしている人にとってはデメリットかも知れないけど自分にとってはメリットかもと言うこともあります。
ゆとり世代だと月20時間の残業さえもダメらしいです
土日祝日がお休みで、月の残業が20時間、手取り21万円、年休120日の企業をブラック企業と言うそうです。
これを読んでいる人はどう感じるでしょうか？
僕は僕の価値感で言えば土日祝日がお休みと言うだけでホワイト企業だと思っていますし、月の残業が20時間しか無いと言う点だけでも十分にホワイト扱いだし、年休120日だけでもホワイトだと思っていますよ。
その全てがあって手取り21万円でもブラック企業だと言う人も世の中にはいると言うことです。
これってネタなのかも知れませんがそういう人もいるだろうとも思っています。
判断材料のある口コミが豊富な転職サイトを使うしか道が無い
と言うことで今回のお題「ホワイト企業に転職したい時の探し方は？」
の方法は口コミが沢山あればあるほど総合的な判断が出来る材料になるので口コミが豊富な転職サイトに登録してとりあえず口コミを片っ端から読んで行くしか方法がありません。
そしてブラック企業を見分けるコツ10個ここだけ注意すれば大丈夫に書いたことが公表されている企業であればよりホワイト企業に近づくものと思われます。
不安な気持ちはわかりますがいくらネットを彷徨ったとしてもホワイト企業なんて出て来ないですよ。
自分の目で探すしかありません。
転職サイトの口コミの雰囲気
実際にどんな感じで口コミがあるのかを見てみる。
画像は10万件の企業口コミ。キャリコネ転職サービスの口コミの検索部分ですね、ここから検索して探してみるのも良いでしょう。
他には☆マークで評価も出ています、どうです？半分しか評価の無い会社もキチンと表示されていますよね？
登録していないと見ることが出来るのは最初の数行だけで全部読みたいと思うのであれば登録してあげれば良いだけです。
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この口コミを読むだけでもかなりの判断材料になるはずで、あとはあなたの判断だけです。
